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通信の流れが分かる ! 後編

こんにちは。
早速前編の答えを載せていきたいと思います!
(前編ブログはコチラ

 

1.屋外用光ケーブル(黒い線)が屋内に入り光コンセントに繋がります。
屋内用の光ケーブル(白い線)をコンセントに差し込みます。

2.先ほどの白い線(光ケーブル)が画像左下の光回線終端装置に繋がり
LANケーブルにてビジネスホン主装置へと繋ぎます。

3.電気信号が流れてきた主装置に、4ペアーの屋内用電話線の先端にこのようなコネクターを取り付け、繋ぎます。

4. 3の電話線を、配管を通して外に出します。
さらに屋外配管を通して別棟まで持っていき、別棟でもオフィス電話が使えるよう設定していきます。

いかがでしょうか!
前編からの「光は既設のものを使用してオフィス電話を離れた建物でも使えるよう、屋内配線工事する」写真の並べ替えクイズの答えでした!
光回線~光電話のざっくりした流れが掴んでいただけたら幸いです!

そしてそしてさらに通信設備工事に興味を持っていただけたなら、
なお嬉しいです。 

☆当社は 
電気通信工事業、通信設備に関する様々な工事や保守に携わる瀬戸市の企業です。 
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